こんにちは、愛知県一宮市尾西地区の、高校受験・大学受験に強い個別指導学習塾
名学館平和堂尾西校・塾長の加藤です!!
17年目にしてやっとホームページを開設しました💦
大学生時代に、講師として名学館で働き始めました。
元々、弟や友だちに勉強を教えるのが好きだったこともあり、働いていくうちに、どんどん教育業の魅力にひかれていきました。
個別指導ひとすじ27年の経験を元に、地域の皆様のお役に立てるような情報を発信していきます。
塾長プロフィール 詳細版
学校ではなかなか質問出来ない子供たちに自信を与え、成績アップへと導きます!
教育理念は、『わかりませんは大歓迎!』
大学生時代に名古屋市の名学館(複数校)で講師を勤め、大学卒業後、社員として名学館本部に勤務。本部社員時代には複数校の教室長を歴任後、全国で50校舎以上の新規開校に携わった。
30歳を期に独立し「名学館・平和堂尾西校」を開校。
名学館ひと筋、大学時代から通算で27年目を迎える。
小~中学校時代は人見知りな性格で、学校では質問出来なかった自身の経験を元に、講師から積極的に声をかける指導スタイルで、生徒の疑問点を引き出して解消する。
塾生の80%以上が友人紹介と兄弟姉妹による入塾で、近況報告や進路相談のために訪れる卒塾生からは「相談しやすい」「フラッと気軽に寄れる」等と、言われている。
また、公立の中学校・高校で配布される教育情報誌、『アンビシャス~100人の仕事』の取材を受け、中・高生に対して『塾業界の仕事内容』を紹介した。
卒塾生達の活躍&指導方針
塾を長くやっていると、卒塾生達がフラッと遊びに来てくれます。
大学合格・就職内定などの吉報や進路相談など、いろんな話をしてくれます。
大学卒業後に看護師として働き始めるY君&Aさん&Hさんから、こう言われました。
「ノビノビ勉強させてもらい、自分に合っていた」
「長所・得意をみてくれて自信がついた。この塾じゃなかったら、今の自分はいません!」
「看護師として現場経験を積んだ後は大学に戻り、看護師を目指す学生達を指導する仕事に就きたいと思っています。この塾のように、学生達の長所を伸ばし、ノビノビ勉強してもらえるような指導者になります!」
国立大学を卒業後、今は大手企業でバリバリ働くM君・K君・H君・Yさん達からはこう言われました。
「自分のペースに合わせて指導をしてくれ、長所をみてくれて自信がついた」
「まずは得意科目をしっかり伸ばす、というこの塾の方針が僕には合っていた」
工業高校をトップで卒業したI君&高校農業科をトップで卒業したT君は、こう言いました。
「自分のペースで勉強させてもらい、僕に合っていた」
「苦手な英語は基礎だけにとどめ、数学を伸ばせばよいと言われ、ヤル気が上がった」
2名とも高校卒業後に第一志望の企業に入社しました。
I君は入社後に企業内訓練校に入り、給料を受け取りながら、幹部候補生としての教育を受けているそうです。
国立・筑波大学に在学中のS君は、帰省のついでに寄ってくれ、こう言いました。
「今思えば、集団塾をやめてこの塾に変えたことが、僕の人生の転機でした。集団塾のように成績について罵倒される事もなく(笑)、得意科目中心にノビノビと勉強させてもらい、自信がついた」
長く塾をやればやるほど、卒塾生やその保護者様方から同様のお言葉を頂くケースが増えていきます。
先日ついに、「昔お世話になった〇〇です。今は結婚して子供がいます。次は息子をお願いします!」という電話が、かかってきました。
〇〇さんは、私が大学生の時の教え子です。
「当時と勤務地が違うのに、なぜ分かったの?」と聞いたら、私のフルネームと塾名を検索し、たどり着いたとの事。
…一歩間違えれば、ストーカーですね(笑)
このようなお言葉の数が増える度に、「ひとりひとりのペース・学力・得手不得手に合わせた指導がとても重要である」と、強く思い直します。
また、「それぞれの得意科目を、いかに伸ばすか」にも気を配っていきたいと思います。
得意科目がある子は、入試だけでなく、社会に出てから活躍する子が多いです。
前述した卒塾生達は、みんな、苦手科目がありました。
国立大学に受かる子だって、苦手科目はあります。
しかし、苦手科目にはこだわり過ぎず、得意科目を活かして、進路を切り拓きました。
別の生徒の話です。
英語が大嫌いだったSさんが、得意な数学&国語を活かして第一志望を勝ち取った時、お母様から次のようなLINEを頂きました。
お子様をヤル気にさせるヒントが詰まっています!
Sさん↓とは、中2~高3のご縁でした。
とても感慨深いです。
どんな子でも、得意科目を伸ばすことで自己肯定感がアップし、内面的な学習意欲が上がります。
周りの大人がうまく導けば、子供たちは自分から勉強に熱を注ぎ出します。
まとめ
以上、卒塾生の活躍っぷりを元に、当塾の指導方針をお伝えしました。
苦手克服も大事ですが、苦手にフォーカスし過ぎると、お子様の学習意欲を削いでしまいます。
大人でも、ミスのことばかりネチネチ言ってくる上司の元では労働意欲が失せますよね。
自分が料理が得意で掃除が苦手な場合、パートナーから掃除のことばかり言われたら、ムカつきますよね(笑)
子供はなおさらです。
保護者の皆様、ぜひお子様の「長所」「得意」に目を向けてあげてください!
↑自己ベスト達成者には、お祝いとしてお菓子を贈呈しています。
なぜアルフォートかというと…私が大好きだからです(笑)
平和堂でカゴ一杯のアルフォートと共にレジに並ぶのが、未だに恥ずかしいです。
コメント