
個別指導ひとすじ30年、名学館・平和堂尾西校・塾長の加藤です。
高校入試について、2026年春の結果を踏まえた最新データがそろいましたので、ご紹介します!
愛知全県模試の追跡調査を元に、愛知県・一宮地区の公立高校ボーダーをご紹介します。
一宮市内だけでなく、通学圏内である「尾張西部&名古屋市北西部」も、あわせてご紹介します。
模試によって数値が変わりますので、ご注意ください。
一宮地区・私立高校編は、コチラへ↓
(近日中に、更新予定)
塾長仲間の吉澤先生@名学館・小牧新町校が、県内全域の高校についてまとめてくれています↓
普通科編
数値は、合格者の平均値です。
★は、定員割れです。
※( )は、昨年対比です。
| 高校名 | 内申点 (昨対比) |
偏差値 |
| 一宮 | 43.2 (同じ) | 68.0 |
| 一宮西 | 39.8 (-0.2) | 61.3 |
| 松蔭 | 38.8 (-0.2) | 59.2 |
| 一宮興道 | 35.3 (-0.8) | 56.4 |
| 五条 | 32.1 (‐0.9) | 51.9 |
| 津島 | 32.3 (-1.2) | 51.4 |
| 一宮南 | 32.5 (同じ) | 51.7 |
| 中村 | 32.9 (+0.2) | 51.7 |
| 尾北 | 30.0 (‐0.7) | 48.9 |
| 木曽川 | 29.4 (-0.1) | 49.2 |
| 津島東 | 27.1 (-1.8) | 43.2 |
| 山田 | 28.1 (-0.6) | 43.2 |
| 一宮北 ★ | 24.0 (-1.9) | 39.5 |
| 津島北翔 ★ | 23.5 (-0.4) | 39.8 |
| 稲沢緑風館 ★ | 18.6 (-2.3) | 35.3 |
津島東
一宮北
津島北翔
稲沢緑風館
…でした。

一宮興道高校の内申平均点が、オール4を下回りました。
制服や校舎が綺麗になったことで人気が上がっていましたが、少し、落ち着いたようですね。
とはいえ、一宮西高校との差がどんどん詰まってきています。
専門学科編
続いて、専門学科です。
★は、定員割れです。
※( )は、昨年対比です。
| 高校名 | 内申点 | 偏差値 |
| 西陵 | 30.7 (+1.4) | 47.3 |
| 尾北 国際 | 29.7 (-1.4) | 49.1 |
| 一宮 ファ | 27.8 (-4.9) | 42.3 |
| 木曽川 総ビ | 27.4 (-0.2) | 44.7 |
| 岩倉総合 | 26.7 (-0.4) | 42.6 |
| 一宮商業 | 26.1 (+1.7) | 43.1 |
| 一宮工科 IT・機・電 | 23.7 (+0.8) | 41.8 |
| 杏和 ★ | 23.5 (+1.5) | 37.8 |
| 一宮工科 建・都 | 22.7 (+1.7) | 37.8 |
| 起工科 環・デ | 21.6 (+0.3) | 35.4 |
| 津島北翔 ビジ ★ | 21.2 (-5.6) | 36.9 |
| 稲沢緑風館 環境 ★ | 20.3 (-0.3) | 36.4 |
| 起工科 ロ・機・電子 ★ | 20.1 (-2.2) | 36.1 |
| 稲沢緑風館 園芸 ★ | 17.7 (-2.9) | 35.5 |
| 稲沢緑風館 生活 ★ | 16.5 (-3.5) | 34.6 |
・一宮のファッション&津島北翔&稲沢緑風館は、受験者のサンプル数が少ない為、年による変動が大きくなります。
・ここ数年で、交通アクセスが良くない高校を中心に、定員割れが増えています。
一宮地区に限ったことではなく、県内全域で同じ傾向です。

専門学科は定員の約半数が「推薦」なので、志望するなら推薦入試がオススメです。
専門学科の推薦合格率は、100%~70%と、かなり高めです。
仮に推薦がダメでも、一般で受け直すことができます。
チャンスを増やすためにも、推薦入試をご検討ください。
公立高校の偏差値が下がっている?最大の理由は「私立人気」の急上昇!
愛知県の最新の公立高校入試データを見ると、内申点や偏差値の基準が全体的に落ち着き(下降傾向)を見せています。
「公立のレベルが下がった」というより、これまで公立を目指していた層が、私立高校へシフトしているからです。
今回は、公立の偏差値変動の裏にある「私立人気」の2つの主な理由を解説します。
授業料無償化&充実した施設
就学支援金や県の授業料補助が拡充されたことで、「私立=学費が高くて諦める」という時代ではなくなりました。
また、綺麗な校舎や充実したICT設備、手厚い学習サポートなど、私立ならではの環境に魅力を感じるご家庭が増えています。
大学入試を見据えた「推薦・系列校」志向
もうひとつの理由は、高校の先にある「大学入試」の変化です。
現在の大学入試は、一般選抜よりも年内入試(推薦・総合型選抜)が主流になりつつあります。
「公立高校から一般入試で大学を目指す」
「私立高校に入り、豊富な指定校推薦や系列大学への内部進学を活用する」
この2つを比べたとき、後者を選ぶご家庭が増えています。
将来の大学進学まで見据えて「安全かつ確実に進路を確保できる私立」を選ぶ動きが、私立人気を後押ししています。

公立の人気が落ちたというより、私立がより身近になったという感じですね。
それぞれの強みを比較し、お子様にあった進路を選択してください。
公立高校 よくある組み合わせ
愛知県は、公立高校を2校受験できます。
一宮地区の「よくある組み合わせ」について、別記事にまとめました↓
王道パターンとして、一宮地区の中学生と保護者様は、ぜひ参考にしてください。
(内申点などの数値は、近日更新予定です)
以上、お読みいただきありがとうございました。




